デート中の言葉の選び方

こんにちは
ミイです。


デートって、不思議な時間。

ちょっとした一言やしぐさで、
嬉しくなったり、戸惑ったり、

距離が縮まったり、
逆に少しだけ離れてしまったりもする。


気になる人と過ごすデートでは、

「これ、言っても大丈夫かな」

「この一言で、少しでも“いいな”
って思ってもらえたら」

って、

つい言葉やタイミングを
選んでしまう。


こういうことって、
ございせんか?


かこの
ミイというと…

“どういう言葉で
心が近づくの”と

デート中、パニック…


ここでは、
ちょっとした一言で

「この人、なんかいい」
「また一緒にいたくなる」

デート中のアピールテク、
いくつかシェアします。


本ブログの
ちょっとした一言で

距離を近づけてくれる
そんな瞬間、きっとあります。



逆に見ず
デートの中すごしていくと、

アピール足らずで実らず、
いい女”でストップ…


ぜひ、

少しでも“この人いいな”と
相手に届けていく

ヒント
つかんで下さい。


1.「〜っぽい」じゃなくて、
「◯◯らしいよね」

✕「その服、君っぽいね」

◎「その服、◯◯らしくて好き」

“っぽい”は、ぼんやりしてる。


でも「◯◯らしい」って言い方には、

“ちゃんと見てる”
っていう眼差しがある。


そこに「好き」が添えられると、
主観と好意が自然とにじみ出る。


「見られてる」と感じた瞬間、

その人はきっと、
あなたのことが気になりはじめる。


2.“さりげない気遣い”を言葉にする


「ちゃんと水分とってね、
今日暑いし」

「歩きすぎてない?
ちょっと休もうか」

「帰り道、送るよ。夜だし」


気遣いって、
わざとらしくない方が響く。


自然に、
目の前の相手のことを気にかけてる。

その感じが伝わると、
「一緒にいると安心する」につながる。


3.次の約束は、
“ふとした思いつき”のように


「ここ、また来たくなるね」

「次はもっと空いてる時間に来よっか(笑)」

「今度、あっちの店も気になるかも」

「行こうよ!」と誘うのもいいけど、

“ふと思った”感じで伝えると、
相手も自然にのってきやすい。


「一緒にいたい」より、
「また一緒にいたくなる」人を目指す。


4.褒めるときは、
“その人にしかないとこ”を拾う


「◯◯のそういう返し、センスある」

「笑ったとき、
なんかちょっと安心する」

「その考え方、
ちょっと尊敬してるかも」


外見より中身。

テンプレより“あなたから見た”言葉。


そういう褒め方をされた人は、

「自分のこと、
ちゃんと見てくれてるんだ」って思う。

それだけで、心が近づく。


5.ちょっと甘えたい時の伝え方


「今日ちょっと疲れてたけど、
会えて元気出た」

「なんか◯◯の顔見たら落ち着いた」

「実はちょっと会いたくなってた」


ストレートに甘えるのが
恥ずかしいときこそ、

少し照れたトーンで伝えるのが
ちょうどいい。


「会いたい」が、
「重い」じゃなくて「かわいい」になる。


6.“特別”をにおわせる言い方


「こういう話、
◯◯にしかしたことないかも」

「◯◯には、なんか素でしゃべれる」

「つい◯◯には話しすぎちゃう(笑)」


特別扱いって、誰だって嬉しい。

でもそれを
“押しつけない”言い方ができる人って、

本当に魅力的。


この手の言葉は、

一気に距離を近づける
“ずるい魔法”。


7.帰り際のひとことが、
次のデートを作る


「今日はほんまありがとう。
ちょっと元気出た」

「めちゃくちゃ楽しかった。
またこんな日つくろ」

「なんか、またすぐ会いたくなるね(笑)」


デートって、
“終わり方”でその日の印象が決まる。


「一緒にいて楽しかった」
ってちゃんと伝えると、

次の会いたい気持ちがふくらむ。


最後に

相手のことをちゃんと見て、

その人に向けて
選んだ言葉やしぐさは、

必ずどこかで心に残る。

デート中にできることは限られてる。

でも、

“あなたらしい言葉の選び方”や、
“自然なやさしさ”は、

距離を確実に近づける。


「この人、なんかいい」
って思われたいなら、

がんばりすぎなくていい。


ちょっとだけ丁寧に、
ちょっとだけ素直に。


あなたの中の
「思いやり」や「気づき」や「ぬくもり」を、

そっと相手に届けていくこと。


ここ迄、いかがですか?

見てくださり
ありがとうございました

ミイ

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